チャクラのはなし
先日の夏至に開催した
「 月経をとおして自分を愛する展 」では
たくさんの方とお話しする中で
改めてわたしの中で
「チャクラ」へ意識が芽生えてきました
自分を愛すること。____
安心して、この世界に立つこと
近頃の日本は、梅雨があっという間に過ぎ
まるで東南アジアのような気候が続きます。
自然の流れも、こころの状態も
ゆらぎやすく、不安定な日々
日々ゆらぐ不安定なこころに
こんな今こそ、チャクラの学びが
必要なのでは?と感じています。
むかしは難しかったチャクラのこと。
はじめてチャクラという言葉に出会ったのは
もう20年ほど前。
そのころタイ式のマッサージをチェンマイで
習っていた時でした。
からだのエネルギーラインを刺激する
タイマッサージのなかで
チャクラという思考を知りました。
その時に読んだ本はとても難しく
正直よくわかりませんでした。
↓ ↓ ↓

でも去年。
ふとした直感で 「チャクラが必要だ」と感じたのです。
響きも美しく、どこか懐かしくて。
まうあの手仕事に流れている ” 物語 ” が
なぜかチャクラと重なるような気がして
そこから改めてチャクラを学びはじめました。
するとすぐに、
スピリチュアルカウンセラーのKaiさんが
第二チャクラをテーマにした
「 自分を愛する本 」を出版されるのを知り
まるで導かれるように、その本を手に取りました。

その本のおかげで、チャクラのことが
やっと「 自分ごと 」としてわかってきたのです。
チャクラってなあに?
チャクラとは・・・
インドの古代言語サンスクリット語で
「輪」や「回転」を意味します。チャクラの考え方は、約2500年前にインドで生まれました。
古代のヨガやアーユルヴェーダの伝統医学の中で
カラダのエネルギーの流れを整える大切なポイントとして伝えられてきました。
体の中に7つの場所があり

上のイラストのように、
¦第一チャクラ(赤)生殖器
_根っこを育てる、地に足をつける
¦第二チャクラ(オレンジ)子宮や仙骨
人生の喜び、自分を愛すること
¦第三チャクラ(黄)みぞおち
自信を持つ、意志力
¦第四チャクラ(緑)心臓
愛やおもいやり
¦第五チャクラ(青)喉
コミュニケーション
¦第六チャクラ(藍)眉間
直感、洞察力
¦第七チャクラ(紫)頭頂部
魂の目的
この場所と意味を意識するだけでも
深い呼吸に導かれます。
目に見えないけれど
パワースポットへ立ったときに感じるような
清らかなエネルギー。
それが自分のカラダの中にも
チャクラを通して繋がっていく。。。
マイナスの空気もしかり。。
それぞれのチャクラへ影響する場所なども
あってとっても奥深いのです。
自分で自分を整える術というべきか。。

まうあとチャクラ
まうあの手仕事は、まさに、
第一チャクラと第二チャクラの繋がり
根っこの部分を大切に育て意識することで
第二チャクラの目的
自分を大切にすることに繋がっていくと。。
自分を大切にする中で
温めることや、ありのままの私を
受け入れてあげる事が何よりも大切。
だからこそ、
自分を大切にしてあげたくなる、
布まもりが生まれたのです。
_____________
第一チャクラ (ルートチャクラ)
~~~赤~~~
テーマ:グラウンディング
~~根をはり、わたしに還る~~
ルナショーツと
布まもりチャクラなぷきんへ
紡いでいきます。
次は、第二チャクラへ・・・・
_______________
