草木染めワークショップ

  1. HOME
  2. 草木染めワークショップ

布へ宿す

昔の人は
植物に様々な薬効が
ある事を知っていて

草木染めは、そのエキスに布をひたして
湿布にしたのが始まりらしいです。

【参考文献】 
「あいをよるおもいをつなぐ」 さとう うさぶろう

布ナプキンには、
漢方の生薬では
血行不良による月経痛に良い
アカネや紅花を・・・

藍染めは生薬としても
解熱や解毒という
炎症を冷やして治す作用があります

監修 漢方薬局ロチュス

防虫効果も高いことから
藍の服を着ていると虫が近寄りません

植物から頂く
草木染めを一緒にやりましょう。

季節ごとの草木染め

1年を通して
旬の植物の草木染めが可能です。
今まで開催した草木染め

春~初夏 桜、ヨモギ
夏 藍の生葉 ブルーベリーの葉
秋 枇杷の葉
冬 ターメリック

開催場所により
トマトの葉
クサギ
ブルーベリーの木
玉ねぎの皮

染める布

こちらは、各ワークショップの企画者の方と
相談しながら決めていきます。

今まではシルクのストールや
シルクの5本指ソックス
アイピローなどもあります。

親子で気軽に染めれるものとして
木綿のバンダナもあります。
旬の植物や予算により
ご提案が可能です。

親子で草木染め体験

草木染めのワークショップは
親子で一緒に作る思い出となります。

板染めという手法を使います。
デザインを選んでいただいたら
折り紙のように布を折り
〇や△の木の板を使って
挟んでいく染め方です。
同じデザインでも折り方によって
全く違う表現に変わります。


板染めのワークショップは
色のハッキリと染まる
カレーライスの素としても
有名なターメリックを使っています。
野外イベントでは
主にこちらのワークショップを
やらせて頂きます。
親子で協力しながら楽しめます。