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ビワの葉染め

びわの葉

 

久しぶりに 我が家の庭に大きく育つ
びわの葉っぱで 染めました。

先日、野草教室などを富士市で行う
<富士山よもぎや>の友人が
以前 プレゼントした ビワの葉をお教室で
お茶にしたら すっごくおいしかったよ。と言ってくださり
収穫しにきました。

久しぶりに びわについて熱く語り
ご無沙汰していた びわの葉染めがやりたくて
仕方なくなりました。

ビワの葉染めは 煮出すにも
アカネやよもぎと違い
多くの時間と 火力がかかります。

しかしその分
エキスが布に浸透していく姿や
けして濃くは染まらないけれど
びわの薬効を十分に理解しているので
ありがと~~う!!!
そんなきもちになるのです。

3000年前にインドのお釈迦様の仏典にも
記載されたそうです。

びわの葉は、大薬王樹で万病に効く!

人々を救い 民間療法として広まった。。。

日本でも東条百合子さんの
ビワの葉療法は有名で
わたしも辛い痛みの時に
ビワの葉を火であぶり
痛みの箇所に貼ると
2,3分ほどで痛みが和らぐのです。

どんな お薬よりも
びわの葉は効果がありました。

4年前に
右肩に1.6cmの大きな石灰が出来てしまい。
右肩を上げることが出来なくなりました。

一時は手術もする方向性になり
あまりの痛さで
眠れないし、どうにかなりそうでした。

病名 石灰沈着性腱板炎

女性になりやすい病気だそうです。
原因はわかりません。

TVの名医の特集で
同じ病名の方が登場し
千葉大学病院の名医が
1.4cm(私よりも小さい・・・)の石灰を
衝撃波療法で 小さくしていくとの内容でした。

既に 手術の日程が決まっていたのですが
それを知り、セカンドピニオンで
千葉大学病院を紹介していただき
名医に見ていただき
その時に TVで紹介された
衝撃波療法を受けました。

石灰を レーザーを使い
割っていくのです。

その治療は有難いことに、静岡県の富士市にある
富士整形外科病院にOBの先生がいて
1年をかけて通い治療にあたりました。

そして 無事に完治しました

長くなってしまいましたが
その治療中に
痛みを抑える お薬や湿布を
沢山服用しました。

湿布は最初のうちは効くのですが
やはり、体に強い薬が流れるのが嫌で
試しに びわの葉をつけてみたら・・・・

凄いのです!!!
痛みがなくなるのです。

体感してはじめてわかったビワの葉のすごさ。
びわの木が 庭にある安心感。

そんな大薬王樹のビワの葉
スゴイです。

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